社会福祉法人 真宏会 定款
第一章 総則
第一条 この社会福祉法人（以下「法人」という。）は、多様な福祉サービスがその利用者の意向を尊重して総合的に提供されるよう創意工夫することにより、利用者が、個人の尊厳を保持しつつ、心身ともに健やかに育成されるよう支援することを目的として、次の社会福祉事業を行う。
（１）第二種社会福祉事業
（イ）保育所の経営
（ロ）一時預かり事業の経営
第二条 この法人は、社会福祉法人真宏会という。
（経営の原則等）第三条 この法人は、社会福祉事業の主たる担い手としてふさわしい事業を確実、効果的かつ適正に行うため、自主的にその経営基盤の強化を図るとともに、その提供する福祉サービスの質の向上並びに事業経営の透明性の確保を図り、もって地域福祉の推進に努めるものとする。
（事務所の所在地）
第四条 この法人の事務所を埼玉県さいたま市西区大字内野本郷３８３番地８に置く。
第二章 評議員
（評議員の定数）
第五条 この法人に評議員７名以上９名以内を置く。
（評議員の選任及び解任）
第六条 この法人に評議員選任・解任委員会を置き、評議員の選任及び解任は、評議員選任・解任委員会において行う。
２ 評議員選任・解任委員会は、監事１名以上、事務局員１名以上、外部委員１名以上の合計３名以上で構成する。
３ 選任候補者の推薦及び解任の提案は、理事会が行う。評議員選任・解任委員会の運営についての細則は、理事会において定める。
４ 選任候補者の推薦及び解任の提案を行う場合には、当該者が評議員として適任及び不適任と判断した理由を委員に説明しなければならない。
５ 評議員選任・解任委員会の決議は、委員の過半数が出席し、その過半数をもって行う。ただし、外部委員の１名以上が出席し、かつ、外部委員の１名以上が賛成することを要する。
（評議員の任期）
第七条 評議員の任期は、選任後4年以内に終了する会計年度のうち最終のものに関する定時評議員会の終結の時までとし、再任を妨げない。
２ 任期の満了前に退任した評議員の補欠として選任された評議員の任期は、退任した評議員の任期の満了する時までとすることができる。
３ 評議員は、第五条に定める定数に足りなくなるときは、任期の満了又は辞任により退任した後も、新たに選任された者が就任するまで、なお評議員としての権利義務を有する。
（評議員の報酬等）
第八条 評議員に対して、各年度の総額が３５０，０００円を超えない範囲で、評議員会において別に定める報酬等の支給の基準に従って算定した額を、報酬として支給することができる。
第三章 評議員会
（構成）
第九条 評議員会は、全ての評議員をもって構成する。
（権限）
第一〇条 評議員会は、次の事項について決議する。
（１）理事及び監事の選任又は解任
（２）理事及び監事の報酬等の額
（３）理事及び監事並びに評議員に対する報酬等の支給の基準
（４）計算書類（貸借対照表及び収支計算書）及び財産目録の承認
（５）定款の変更
（６）残余財産の処分
（７）基本財産の処分
（８）社会福祉充実計画の承認
（９）その他評議員会で決議するものとして法令又はこの定款で定められた事項
（開催）
第一一条 評議員会は、定時評議員会として毎会計年度終了後３ヶ月以内に１回開催するほか、必要がある場合に開催する。
（招集）第一二条 評議員会は、法令に別段の定めがある場合を除き、理事会の決議に基づき理事長が招集する。
２ 評議員は、理事長に対し、評議員会の目的である事項及び招集の理由を示して、評議員会の招集を請求することができる。
（決議）
第一三条 評議員会の決議は、決議について特別の利害関係を有する評議員を除く評議員の過半数が出席し、その過半数をもって行う。
２ 前項の規定にかかわらず、次の決議は、決議について特別の利害関係を有する評議員を除く評議員の３分の２以上に当たる多数をもって行わなければならない。
（１）監事の解任
（２）定款の変更
（３）その他法令で定められた事項
３ 理事又は監事を選任する議案を決議するに際しては、各候補者ごとに第１項の決議を行わなければならない。理事又は監事の候補者の合計数が第一五条に定める定数を上回る場合には、過半数の賛成を得た候補者の中から得票数の多い順に定数の枠に達するまでの者を選任することとする。
４ 第１項及び第２項の規定にかかわらず、評議員（当該事項について議決に加わることができるものに限る。）の全員が書面又は電磁的記録により同意の意思表示をしたときは、評議員会の決議があったものとみなす。
（議事録）第一四条 評議員会の議事については、法令で定めるところにより、議事録を作成する。
２ 議長及び会議に出席した評議員のうちから選出された議事録署名人2名がこれに署名し、又は記名押印する。
第四章 役員及び職員
（役員の定数）第一五条 この法人には、次の役員を置く。
（１）理事 ６名以上８名以内
（２）監事 ２名
２ 理事のうち1名を理事長とする。
３ 理事長以外の理事のうち、１名を業務執行理事とすることができる。
（役員の選任）第一六条 理事及び監事は、評議員会の決議によって選任する。
２ 理事長及び業務執行理事は、理事会の決議によって理事の中から選定する。
（理事の職務及び権限）
第一七条 理事は、理事会を構成し、法令及びこの定款で定めるところにより、職務を執行する。
２ 理事長は、法令及びこの定款で定めるところにより、この法人を代表し、その業務を執行し、業務執行理事は、理事会において別に定めるところにより、この法人の業務を分担執行する。
３ 理事長及び業務執行理事は、毎会計年度に４箇月を超える間隔で２回以上、自己の職務の執行の状況を理事会に報告しなければならない。
（監事の職務及び権限）第一八条 監事は、理事の職務の執行を監査し、法令で定めるところにより、監査報告を作成する。
２ 監事は、いつでも、理事及び職員に対して事業の報告を求め、この法人の業務及び財産の状況の調査をすることができる。
（役員の任期）
第一九条 理事又は監事の任期は、選任後2年以内に終了する会計年度のうち最終のものに関する定時評議員会の終結の時までとし、再任を妨げない。
２ 補欠として選任された理事又は監事の任期は、前任者の任期の満了する時までとすることができる。
３ 理事又は監事は、第一五条に定める定数に足りなくなるときは、任期の満了又は辞任により退任した後も、新たに選任された者が就任するまで、なお理事又は監事としての権利義務を有する。
（役員の解任）
第二十条 理事又は監事が、次のいずれかに該当するときは、評議員会の決議によって解任することができる。
（１）職務上の義務に違反し、又は職務を怠ったとき。
（２）心身の故障のため、職務の執行に支障があり、又はこれに堪えないとき。
（役員の報酬等）
第二一条 理事及び監事に対して、評議員会において別に定める総額の範囲内で、評議員会において別に定める報酬等の支給の基準に従って算定した額を報酬等として支給することができる。
（職員）第二二条 この法人に、職員を置く。
２ この法人の設置経営する施設の長他の重要な職員（以下「施設長等」という。）は、理事会において、選任及び解任する。
３ 施設長等以外の職員は、理事長が任免する。
第五章 理事会
（構成）第二三条 理事会は、全ての理事をもって構成する。
（権限）第二四条 理事会は、次の職務を行う。ただし、日常の業務として理事会が定めるものについては、理事長が専決し、これを理事会に報告する。
（１）この法人の業務執行の決定
（２）理事の職務の執行の監督
（３）理事長及び業務執行理事の選定及び解職
（招集）第二五条 理事会は、理事長が招集する。
２ 理事長が欠けたとき又は理事長に事故があるときは、各理事が理事会を招集する。
（決議）第二六条 理事会の決議は、決議について特別の利害関係を有する理事を除く理事の過半数が出席し、その過半数をもって行う。
２ 前項の規定にかかわらず、理事（当該事項について議決に加わることができるものに限る。）の全員が書面又は電磁的記録により同意の意思表示をしたとき（監事が当該提案について異議を述べたときを除く。）は、理事会の決議があったものとみなす。
（議事録）第二七条 理事会の議事については、法令で定めるところにより、議事録を作成する。
２ 出席した理事長及び監事は、前項の議事録に署名し、又は記名押印する。
第六章 資産及び会計
（資産の区分）第二八条 この法人の資産は、これを分けて基本財産とその他財産の二種とする。
２ 基本財産は、次の各号に掲げる財産をもって構成する。
（１）埼玉県さいたま市西区大字内野本郷字前原３８３番地７、３８３番地８、３８３番地９、３８３番地１０、３８３番地１１所在の鉄骨造陸屋根２階建まみ保育園園舎一棟（１階１９５.３１平方メートル、２階１９５.３１平方メートル）
（２）埼玉県さいたま市西区大字内野本郷字前原３８３番７ 敷地（１１６.２５平方メートル）
（３）埼玉県さいたま市西区大字内野本郷字前原３８３番８ 敷地（１１７.５５平方メートル）
(４)埼玉県さいたま市西区大字内野本郷字前原３８３番９ 敷地(７４.４２平方メートル)
（５）埼玉県さいたま市西区大字内野本郷字前原３８３番１０ 敷地（２４.５３平方メートル）
（６）埼玉県さいたま市西区大字内野本郷字前原３８３番１１ 敷地（４２.３１平方メートル）
３ その他財産は、基本財産以外の財産とする。
４ 基本財産に指定されて寄附された金品は、速やかに第2項に掲げるため、必要な手続をとらなければならない。
（基本財産の処分）第二九条 基本財産を処分し、又は担保に供しようとするときは、理事会及び評議員会の承認を得て、さいたま市長の承認を得なければならない。ただし、次の各号に掲げる場合には、さいたま市長の承認は必要としない。
一 独立行政法人福祉医療機構に対して基本財産を担保に供する場合
二 独立行政法人福祉医療機構と協調融資（独立行政法人福祉医療機構の福祉貸付が行う施設整備のための資金に対する融資と併せて行う同一の財産を担保とする当該施設整備のための資金に対する融資をいう。以下同じ。）に関する契約を結んだ民間金融機関に対して基本財産を担保に供する場合（協調融資に係る担保に限る。）
（資産の管理）第三〇条 この法人の資産は、理事会の定める方法により、理事長が管理する。
２ 資産のうち現金は、確実な金融機関に預け入れ、確実な信託会社に信託し、又は確実な有価証券に換えて、保管する。
（事業計画及び収支予算）第三一条 この法人の事業計画書及び収支予算書については、毎会計年度開始の日の前日までに、理事長が作成し、理事会の承認を受けなければならない。これを変更する場合も、同様とする。
２ 前項の書類については、主たる事務所に、当該会計年度が終了するまでの間備え置き、一般の閲覧に供するものとする。
（事業報告及び決算）第三二条 この法人の事業報告及び決算については、毎会計年度終了後、理事長が次の書類を作成し、監事の監査を受けた上で、理事会の承認を受けなければならない。
（１）事業報告
（２）事業報告の附属明細書
（３）貸借対照表
（４）収支計算書（資金収支計算書及び事業活動計算書）
（５）貸借対照表及び収支計算書（資金収支計算書及び事業活動計算書）の附属明細書
（６）財産目録
２ 前項の承認を受けた書類のうち、第１号、第３号、第４号及び第６号の書類については、定時評議員会に提出し、第１号の書類についてはその内容を報告し、その他の書類については、承認を受けなければならない。
３ 第１項の書類のほか、次の書類を主たる事務所に５年間備え置き、一般の閲覧に供するとともに、定款を主たる事務所に備え置き、一般の閲覧に供するものとする。
（１）監査報告
（２）理事及び監事並びに評議員の名簿
（３）理事及び監事並びに評議員の報酬等の支給の基準を記載した書類
（４）事業の概要等を記載した書類
（会計年度）第三三条 この法人の会計年度は、毎年4月1日に始まり、翌年3月31日をもって終わる。
（会計処理の基準）第三四条 この法人の会計に関しては、法令等及びこの定款に定めのあるもののほか、理事会において定める経理規程により処理する。
（臨機の措置）第三五条 予算をもって定めるもののほか、新たに義務の負担をし、又は権利の放棄をしようとするときは、理事総数の3分の2以上の同意がなければならない。
第七章 解散
（解散）第三六条 この法人は、社会福祉法第四六条第一項第一号及び第三号から第六号までの解散事由により解散する。
（残余財産の帰属）第三七条 解散（合併又は破産による解散を除く。）した場合における残余財産は、評議員会の決議を得て、社会福祉法人並びに社会福祉事業を行う学校法人及び公益財団法人のうちから選出されたものに帰属する。
第八章 定款の変更
（定款の変更）
第三八条 この定款を変更しようとするときは、評議員会の決議を得て、さいたま市長の認可（社会福祉法第四五条の三六第二項に規定する厚生労働省令で定める事項に係るものを除く。）を受けなければならない。
２ 前項の厚生労働省令で定める事項に係る定款の変更をしたときは、遅滞なくその旨をさいたま市長に届け出なければならない。
第九章 公告の方法その他
（公告の方法）第三九条 この法人の公告は、社会福祉法人真宏会の掲示場に掲示するとともに、官報、新聞又は電子公告に掲載して行う。
（施行細則）第四〇条 この定款の施行についての細則は、理事会において定める。
附 則１ この定款は、平成17年3月15日から施行する。
２ この法人の設立当初の役員は、次のとおりとする。ただし、この法人の成立後遅滞なく、この定款に基づき、役員の選任を行うものとする。
理事長 雨宮 勉
理 事 雨宮 政子
〃 森 みどり
〃 鴨井 スミ子
〃 寶井 泰子
〃 白山 研一
監 事 森 博行
〃 茂木 敬子
附 則
この定款は、平成１７年６月２０日から施行する。
附 則
この定款は、平成１９年６月 ５日から施行する。
附 則
１ この定款は、平成２９年４月１日から施行する。
２ 第五条で定める評議員の人数は、平成２９年４月1日から平成３２年３月３１日までの間は「４名以上」とする。
附 則
この定款は、令和元年６月１６日から施行する。
附 則
この定款は、令和２年６月１０日から施行する。
役員等名簿
| 役職名 | 氏 名 | 住 所 |
| 評議員 | 食堂 和也 | 埼玉県さいたま市 |
| 評議員 | 寳井 泰子 | 埼玉県さいたま市 |
| 評議員 | 土屋 美紀子 | 埼玉県さいたま市 |
| 評議員 | 豊田 忠子 | 埼玉県さいたま市 |
| 評議員 | 長岡 恵美子 | 埼玉県さいたま市 |
| 評議員 | 田中 正明 | 埼玉県さいたま市 |
| 評議員 | 井出 良子 | 埼玉県さいたま市 |
| 評議員 | 中村 文子 | 埼玉県さいたま市 |
| 監事 | 菊地 守 | 埼玉県さいたま市 |
| 監事 | 服部 俊明 | 埼玉県さいたま市 |
| 理事長 | 雨宮 勉 | 埼玉県さいたま市 |
| 業務執行理事 | 雨宮 宏幸 | 埼玉県さいたま市 |
| 理事 | 五十嵐 聖子 | 埼玉県さいたま市 |
| 理事 | 鴨井 スミ子 | 埼玉県さいたま市 |
| 理事 | 相良 千香子 | 埼玉県さいたま市 |
| 理事 | 加藤 永子 | 埼玉県さいたま市 |
| 理事 | 小林 浩美 | 埼玉県上尾市 |
令和4年度事業報告書
自 令和4年4月 1日
至 令和5年3月31日
社会福祉法人 真宏会
Ⅰ、本部事業報告
１、理事会、評議員会、監事監査他
１、保育所の運営
２、保育の実施
３、給食の実施
４、保健衛生の実施
５、防災安全対策の実施
６、職員研修の実施
７、保育実習生・職場体験の受入れ
８、ミニ子育て支援センター利用状況
９、施設管理
１０、社会福祉充実計画の実施
１１、園舎改善工事の実施
１2、苦情処理受付結果
１3、アンケート調査結果
Ⅰ、本部事業報告
１、理事会、評議員会、監事監査他
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日 付 |
議 案 等 |
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令和4年 5月28日 |
監事監査 令和3年度事業に関する監事監査の実施 |
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6月 4日 |
第1回理事会（第1回定例理事会） ・令和3年度指導監査の結果について ・令和3年度監事監査報告について ・令和3年度事業報告について ・令和3年度決算報告について ・積立資産の承認について ・職務の執行の状況について ・社会福祉充実計画の承認について ・評議員会の招集及び招集権者について |
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運営に関する経過報告 ・第1回理事会議事録写し（理事会添付資料含む） |
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6月19日 |
第1回定時評議員会 ・令和3年度監事監査報告について ・令和3年度事業報告について ・令和3年度計算書類及び財産目録の承認について ・社会福祉充実計画の承認について |
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令和5年 3月25日 |
第2回理事会 ・令和4年度補正予算の承認について ・令和5年度予算の承認について ・令和5年度事業計画の承認について ・令和4年度社会福祉施設等指導監査について ・諸規定の一部改正について ・職務の執行の状況について ・園舎改善工事について |
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評議員への報告 |
運営に関する経過報告 ・第2回理事会議事録写し（理事会添付資料含む） |
Ⅱ、まみ保育園事業報告書
1、保育所の運営
（1）定員50名
0歳児6名 1歳児8名 2歳児9名 3歳児9名 4歳児9名 5歳児9名
（2）年齢別児童数
表-1年齢別児童数
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年齢 月 |
0歳 |
1歳 |
2歳 |
3歳 |
4歳 |
5歳 |
計 |
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4 |
6 |
10 |
11 |
11 |
12 |
8 |
58 |
|
5 |
6 |
10 |
11 |
11 |
12 |
8 |
58 |
|
6 |
10 |
11 |
12 |
12 |
8 |
59 |
|
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7 |
6 |
10 |
11 |
12 |
12 |
8 |
59 |
|
8 |
6 |
10 |
11 |
12 |
12 |
8 |
59 |
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9 |
6 |
10 |
11 |
12 |
12 |
8 |
59 |
|
10 |
6 |
10 |
11 |
12 |
12 |
8 |
59 |
|
11 |
6 |
10 |
11 |
12 |
12 |
8 |
59 |
|
12 |
6 |
10 |
12 |
12 |
12 |
8 |
60 |
|
1 |
6 |
10 |
12 |
12 |
12 |
8 |
60 |
|
2 |
6 |
10 |
12 |
12 |
12 |
8 |
60 |
|
3 |
6 |
10 |
12 |
12 |
12 |
8 |
60 |
|
計 |
72 |
120 |
136 |
142 |
144 |
96 |
710 |
1）職員数25名
園長1名 主任1名 副主任1名 事務員2名
常勤保育士8名 短時間保育士9名 調理師2名 栄養士1名 調理員1名
2）職員の異動
【常勤職員】 ・退職 1名（保育士1名）
【短時間職員】 ・採用 2名（保育士2名）
・退職 1名（調理師1名）
3）「技能・経験に応じた保育士等の処遇改善」について
平成29年度から実施された「技能・経験に応じた処遇改善」の制度に則り、令和4年度も役職を創設して職員の処遇改善を行っております。技能の取得とされる令和4年度のキャリアアップ研修は、該当の職員1名が役職について課された研修を終えました。
（4）その他
令和５年２月、埼玉県多様な働き方実践企業として、プラチナ認定を受けました。
2、保育の実施
（1）保育時間 平日 午前7時00分から午後7時00分
土曜保育 午前7時00分から午後6時00分
（2）保育内容
1）基本理念、保育目標、保育方針をもとに、園の全体的な計画、保健年間計画、食育年間計画を見直し、各クラスの指導計画（年間、月間、週案、保健、食育等）を作成しました。
2）各計画の整合や、実践後の評価・反省及び次の計画への反映に努め、一年を通して個々の子どもが自己を十分に発揮して活動できるよう保育に取り組みました。
3）生まれてきたことへの喜びを感じ、家族や友達への感謝の気持ちに気づけるようにしたり、人間として尊ぶべき事柄を知らせていきました。
4）年齢に応じて保育環境を整備し、自立心を促しました。また、生活や遊びの中で、相手に対する思いやりや集団生活に必要なルールを知らせていきました。
5）お散歩、戸外活動、運動遊び、体操教室、リトミック等で身体機能の発達や体力の増進を促しました。
6）自然に触れ、自然を取り入れて遊ぶことで、四季の移り変わりや生物のいとおしさを感じられるようにしました。
7）地域の人々と親しみを持って交流する中で、地域の文化に触れるとともに、高齢者に対するいたわりの心や感謝の気持ちを育みました。
8）畑での苗植え、水やり、収穫、食事の一連の体験の中で、食物の大切さ、命の大切さに気付くようにしました。
9）防犯指導、消防署立会訓練などについては他機関の協力を得たり、交通安全については視聴覚教材を使用したりしながら、安全習慣や社会のルールを身につけていくようにしました。
（3）園行事
表-2－1 実施した主な行事（新型ウィルス感染拡大防止のため中止になったものも記載）
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月 |
日 |
行 事 |
内 容 |
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4 |
1 |
第18回入園進級式 |
新入園児のみ保護者と参加。感染症拡大防止のため、クラスごとの写真撮影のみ行い、式は中止。 |
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4/26・5/18 |
園外保育（春） |
花の丘公苑や内野本郷公園にて、春の自然に触れたり、戸外でのおやつを楽しんだり、体を動かして遊んだりしました。 |
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5/9～6/10 |
保育参観 |
各クラスで参観の期間を設け、保護者に午前中の活動の様子を見て頂きました。 |
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6 |
21 |
プラネタリウム （年長児） |
多目的室で星座の話を聞いたり手作りプラネタリウムをみんなで鑑賞したりしました。 |
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6 |
27 |
プール開き |
安全に楽しくプール遊びができるよう祈願し、約束事を話しました。事故防止のため、監視体制を整え実施しました。 |
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7 |
7 |
七夕の集い |
笹飾りを紹介したり、七夕のお話を見たり歌ったりしました。 |
|
7 |
15 |
第18回 夏祭り |
0～2歳児と3～5歳児に分かれて室内でゲームやヨーヨー釣り、盆踊り等を楽しみました。3~5歳児は園の前の短い距離をおみこしを担いで歩き、お祭りの気分を味わいました。 |
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9 |
8 |
お月見会 |
十五夜のお話を聞いたり、2～5歳児はお供え用のお団子を丸めたり、0・1歳もお団子を触ったりして、お月見の風習に触れました。 |
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9 |
9 |
年長組特別活動 |
夜の恐竜探検をテーマに宝さがしをしたり、スイカ割り、クイズゲームを楽しんだりしました。カレーライス作りやクレープ作り、花火なども楽しみました。 |
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9 |
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敬老の集い |
感染症拡大防止のため中止。 |
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10 |
8 |
第18回 運動会 |
時間や内容を縮小しましたが、全クラスが集合して、開催することができました。 |
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10/11～11/22 |
個人面談 |
1クラス1週間ずつの期間で計画し、保護者と担任で面談を行いました。 |
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10 |
13 |
芋掘り |
近隣の栗原様の畑で、じっくりとお芋掘りを体験することができました。たくさんのお芋が収穫でき、子どもたちも大喜びでした。 |
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10 |
19 |
園外保育（秋） |
花の丘公苑でおやつを食べたり、秋の自然の中で遊んだりしました。園に帰ってきてからは、保護者の手作りのお弁当を食べました。 |
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10 |
28 |
おはなし会 |
内野本郷自治会の「朗読の会」の方が来園してくださり、手遊びや紙芝居、大型絵本など、たくさんのお話の世界に触れて楽しみました。 |
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12 |
8 |
お店屋さんごっこ |
園児の製作した食品や飾り、おもちゃ等を売り買いしました。大きい子はお店の人になりきるのをとても楽しんで行っていました。 |
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12 |
14 |
アルディージャ スクールキャラバン |
4・5歳児対象で2名のコーチに指導していただき、キリン広場にてボールの扱いやゲーム形式の対戦を楽しみました。 |
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12 |
23 |
クリスマス会 |
コロナ感染者の発生により、登園自粛期間となってしまったため、家庭でクリスマス会の雰囲気を味わえるよう、サンタさんからのメッセージ動画を各家庭に配信しました。お子さんは各クラス担任よりプレゼントを頂きました。 |
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12 |
26 |
お餅つき |
登園自粛期間となってしまったため、職員がおもちを搗く様子を園児が園庭で見学。お部屋では1階2階それぞれの鏡餅を作りました。 |
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1 |
26 |
小学校見学 |
年長児が日進北小学校へ行き、校舎内の様々な場所を見学してきました。小学校生活の様子を間近で見て、就学への意欲や期待が高まりました。 |
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2 |
3 |
節分の集い |
鬼の的あてを使って、豆に見立てたボールを投げるなどして、節分の風習に触れました。0・1・2歳児と3・4・5歳児に分かれて行いました。 |
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2 |
3 |
日進北小学校 交流学習 |
日進北小学校、近隣の幼稚園、保育園と合同で、zoomを利用して、小学校生活が楽しみになるよう、1年生の歌や朗読を聞かせてもらったり、小学校の楽しい活動などについて教えてもらったりしました。 |
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2 |
18 |
第18回 にこにこ発表会 |
感染対策をしながら、各クラスの保護者を入れ替え制で招待し、舞台上での表現遊びの様子を見て頂きました。 |
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3 |
6 |
お別れ遠足 （年長児） |
公共交通機関を利用し、鉄道博物館へ行きました。様々な展示物を見たり、おやつやお弁当を食べたりして楽しみました。 |
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3 |
8 |
さよならパーティー |
年長児がみんなに、とび箱や鉄棒の逆上がり、こま回し、折り紙などの得意なことや歌を披露しました。 |
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3 |
17 |
第18回 卒園式 |
卒園児の保護者、3・4歳児と職員でお祝いしました。感染防止対策として、会場設定や式の内容の工夫などを行いました。 |
・体操教室 月2回（3・4・5歳児） ・リトミック 週1回
・にこにこ畑の収穫活動（ピーマン、トマト、ブロッコリー、キュウリなど）
（4）特別保育の実施
1）延長保育促進事業
表-3－1 延長保育利用延べ人数
|
|
月 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
10 |
11 |
12 |
1 |
2 |
3 |
合計 |
|
|
標準時間 認定 |
未満児 |
7 |
32 |
32 |
41 |
47 |
57 |
65 |
77 |
69 |
69 |
80 |
77 |
653 |
|
|
以上児 |
63 |
65 |
86 |
84 |
53 |
95 |
120 |
111 |
88 |
102 |
103 |
129 |
1099 |
||
|
短時間認定 |
34 |
45 |
50 |
41 |
19 |
18 |
34 |
51 |
34 |
19 |
22 |
32 |
399 |
|
|
|
合計 |
104 |
142 |
168 |
166 |
119 |
170 |
219 |
239 |
191 |
190 |
205 |
238 |
2151 |
|
|
2）保育所施設地域活動事業
・自治会文化祭への製作物出品
3）一時預かり事業
表-3－2 一時預かり利用延べ人数
|
月 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
10 |
11 |
12 |
1 |
2 |
3 |
合計 |
|
延べ人数 |
2 |
0 |
2 |
7 |
0 |
1 |
11 |
12 |
9 |
5 |
11 |
10 |
70 |
4）ミニ子育て支援事業（表-8参照）
3、給食の実施
（1）年齢別実施状況…下記の通り報告いたします。
1）0歳児
家庭、担任、調理師で連携を取りながら、個別に離乳の完了を支援する。
献立表の食材を、事前に家庭で取り入れていただく。
2）0～2歳児 完全給食の実施。
3）3歳以上児 完全給食の実施。
4）延長保育児のおやつ 延長保育児のおやつを実施。
5）食物アレルギー児について 市で統一された手順に則り、「アレルギー疾患生活管理指導表」の提出と、園と保護者との面談で除去食を提供。
令和4年度は、配慮が必要なお子さんは2名。
（2）栄養管理状況
1）給与栄養目標、実施給与栄養量
表-4 給与栄養目標量、実施給与栄養量
|
区分 |
未満児（1～2歳児） |
以上児（3～5歳児） |
|||
|
給与栄養目標量 |
実施給与栄養量 |
給与栄養目標量 |
実施給与栄養量 |
||
|
エネルギー |
Kcal |
464 |
443 |
516 |
527 |
|
タンパク質 |
ｇ |
16.3 |
18.0 |
17.9 |
20.6 |
|
脂質 |
ｍｇ |
15.5 |
15.3 |
17.2 |
16.5 |
|
カルシウム |
ｍｇ |
214 |
295 |
279 |
270 |
|
鉄 |
ｍｇ |
2.3 |
2.3 |
2.6 |
2.9 |
|
ビタミンA |
μgRE |
189 |
187 |
221 |
215 |
|
ビタミンB1 |
ｍｇ |
0.25 |
0.31 |
0.34 |
0.38 |
|
ビタミンB2 |
ｍｇ |
0.28 |
0.39 |
0.39 |
0.38 |
|
ビタミンC |
ｍｇ |
18 |
23 |
20 |
31 |
|
塩分相当量 |
ｇ |
1.6 |
1.4 |
2.1 |
1.7 |
（1）児童
1）内科健診 5月12日・11月9日（花の丘ｷｯｽﾞｸﾘﾆｯｸ）
2）歯科検診、ブラッシング指導 6月3日（雙葉ﾃﾞﾝﾀﾙｸﾘﾆｯｸ）
歯科保健指導 11月25日（西区保健センター）
3）発育測定 月1回（保育園）
4）布団高温加熱消毒乾燥 年3回（富士ｻﾝｸﾘｰﾝｻｰﾋﾞｽ）
（2）職員
1）定期健康診断 年1回（さいたま北部医療センター）
2）腸内細菌検査 月1回（江東微生物研究所）
5、防災安全対策の実施
（1）表-5 防災訓練の実施
|
月 |
日 |
訓練種別 |
児童 参加人数 |
|
4 |
12 |
避難訓練 地震 災害対策 （大雨） |
52名 |
|
5 |
10 |
避難訓練 火災（漏電） |
55名 |
|
6 |
2 |
避難訓練 散歩中の 地震 |
57名 |
|
7 |
6 |
避難訓練 火災（厨房） |
56名 |
|
8 |
19 |
避難訓練 プール中の地震 |
45名 |
|
9 |
13 |
避難訓練 降園時の火災 （園舎裏） |
51名 |
|
10 |
25 |
避難訓練 地震からの火災（厨房） 災害対策 |
55名 |
|
11 |
11 |
避難訓練 火災（調乳室） |
53名 |
|
12 |
12 |
避難訓練 火災（厨房） 災害対策 |
55名 |
|
1 |
11 |
避難訓練 地震（余震） 災害対策 |
56名 |
|
2 |
8 |
避難訓練 火災（予告なし） |
52名 |
|
3 |
7 |
避難訓練 火災（午睡起き） 災害対策 |
53名 |
1）交通安全指導・・・職員によるクイズやマジックでのお話（2～5歳児）3月23日
2）防犯指導・・・警察署の防犯指導班の方々による訓練・指導、人形劇 2月21日
3）緊急連絡 ・フェアキャスト学校連絡網（通信による一斉連絡網の整備）
・クラス緊急連絡網の整備 ・緊急連絡カードの整備
4）事故防止の対策 ・防犯カメラ、事故防止カメラの管理
・職員によるヒヤリ・ハットの周知、検討 ・園内研修
5）防災倉庫の管理
6）加入保険の管理
6、職員研修の実施
（1）外部研修
保育職員の外部研修（オンライン含む） 9件
事務職員の外部研修、会議（オンライン含む） 6回
（2）園内研修
・外部研修について職員への報告を実施
・新型コロナウィルスの対応について
・気になる子について
・心肺蘇生法及びAEDを使用した応急手当（応急手当普及員による研修）
・運動遊びについて
・療育講座の動画研修
・プール遊び、水遊びマニュアル確認 他
7、保育実習生・職場体験の受入れ
（1）保育実習生受け入れ 2校2名 R4年 9/1～9/14、R4年 11/21～12/3
（2）未来くるワーク中学生職場体験 宮前中学校より２名
8、ミニ子育て支援センター利用状況
表-8 ミニ子育て支援参加状況
|
月 |
開催日数 |
参加人数 （子ども） |
支援の内容 |
|
4 |
10 |
26 |
〇発育測定、お庭遊び、手作り誕生日プレゼント、水遊び、季節の製作、手遊び、わらべうた遊び、エプロンシアター、お話し、野菜等の収穫、おおきくなったねの会（成長を祝う会） 他 ※製作内容…七夕飾り、クリスマス、手作りおもちゃ、誕生日カード 他 〇子育て相談の内容…離乳食、身体的な成長発達、指しゃぶり、夜間の断乳、トイレトレーニング、一時保育、出産後の長子の関わり、食事、反抗期、情報交換 他 〇7～8月は、園庭開放 |
|
5 |
10 |
40 |
|
|
6 |
10 |
32 |
|
|
7 |
9 |
3 |
|
|
8 |
9 |
0 |
|
|
9 |
10 |
34 |
|
|
10 |
10 |
33 |
|
|
11 |
9 |
26 |
|
|
12 |
10 |
33 |
|
|
1 |
10 |
33 |
|
|
2 |
10 |
38 |
|
|
3 |
10 |
39 |
|
|
日数 合計 |
117 |
337 |
表–9
|
名称 |
整備時期 |
概要 |
|
園庭等整備 |
令和4年6月 ～令和4年11月 |
・運動会用グランド(新田広場)の立木消毒等 ・育児支援室の柿木剪定・消毒等 |
|
園舎内クリーニング |
令和5年3月 |
・園舎、厨房、育児支援室等のクリーニング |
|
園庭整備 |
令和5年3月 |
・泥補充、整地、転圧 |
10、社会福祉充実計画の実施
・人材確保事業の実施
児童・利用者へのサービスの質の向上、人材確保による職員の業務負担を 軽減するために4ヶ年計画(令和7年度末まで)で実施しております。
11、園舎改善工事の実施
園舎改善工事のための設計業務に着手しました。
12、苦情処理受付結果
令和4年度の苦情は0件でした。
※本件に関して第三者委員に書面での報告をいたしました。
13、アンケート調査（R5. 3.8配布）結果 （回答 49家庭中32家庭）
【運動会について】満足している…27件 だいたい満足…3件 不満・心配がある…0件
◎親子一緒に参加できて嬉しかった、他のクラスのお子さんの姿に癒された、鉄棒やマット運動の発表を見たい 等、ご意見を頂きました。
【発表会につて】満足している…27件 だいたい満足…5件 不満・心配がある…0件
◎クラスごとの入れ替えで楽しく観覧できた、今年は直接子どもが頑張る姿を見られて嬉しかった、自分の子の成長を感じられる…等、ご意見を頂きました。
【その他の行事について】
◎保育参観…普段の園でのお友達や先生との関りが見られて嬉しかった…等 2件
◎年長組特別活動…年長ならではの特別感がたまらなかったようだ 1件
◎芋ほり…自分で掘ってきたお芋をおいしそうに食べていた、土に触れる機会がないのでとても良い、食育の観点でも自分で収穫したものを食べる機会となってありがたい…等 2件
◎園外保育…お弁当が大好き、親は大変だが子どもは嬉しい様子…等 2件
◎お店屋さんごっこ…毎年楽しんでいる、持ち帰ったものを大切にしている、行事をきっかけにお買い物の概念を学んでいる…等 9件
◎誕生会…お祝いする子も役割があり楽しそうなので嬉しい、手形や足形、メッセージのある可愛い色紙が嬉しかった、等 3件
◎避難訓練…子ども自身がニュースなどに関心をもったり、親子でどうすれば安全か話したりする…等 3件
◎夏祭り…次回は親子参加したい…等 1件
◎防犯指導…防犯意識が高まるので助かる…等 1件
◎アルディージャスクールキャラバン…とにかく楽しかったようで家でもサッカーの練習をしている…等 1件
◎クリスマス…コロナ禍だったが、動画配信していただき、親子でクリスマスの雰囲気を 楽しんだ…等 2件
【日々の保育、園の運営について】
満足している…23件、だいたい満足…7件、不満・疑問・心配がある…1件
・子どもが園での出来事を嬉しそうに話してくれる、子どもや保護者に寄り添ってくれている、先生の数が多く感じ安心して預けられる…等
・家ではできない事にチャレンジしてもらっている…等
・オムツの持ち帰りがなくなり感謝
・先生の𠮟り方に胸が痛む、先生を怖がる…等
・連絡帳をアプリにしてほしい、集金方法を振り込みや電子マネーにしてほしい…等
・給食を楽しみにしている…等
・お昼寝時間を減らすなど対応して欲しい等、ご意見を頂きました。
その他、英語やサッカーなどの課外活動をしてほしい、等のご意見を頂きました。職員間でも共有しながら、保護者の方には、検討していく事、子どもの人権を尊重した関わりを心がけて保育をしていく事などをお伝えしました。
第一号第一様式
社会福祉法人 真宏会
資金収支計算書
（ 自 令和 4年 4月 1日 至 令和 5年 3月31日 ）
(単位：円)
|
|
勘定科目 |
予算(A) |
決算(B) |
差異(A)-(B) |
備考 |
|
|
事業活動による収支 |
収入 |
保育事業収入 |
123,527,490 |
123,041,605 |
485,885 |
|
|
受取利息配当金収入 |
601,000 |
191,085 |
409,915 |
|
||
|
その他の収入 |
950,000 |
862,750 |
87,250 |
|
||
|
事業活動収入計(1) |
125,078,490 |
124,095,440 |
983,050 |
|
||
|
支出 |
人件費支出 |
86,841,000 |
85,288,899 |
1,552,101 |
|
|
|
事業費支出 |
8,440,000 |
7,498,930 |
941,070 |
|
||
|
事務費支出 |
11,821,384 |
8,739,730 |
3,081,654 |
|
||
|
その他の支出 |
900,000 |
841,750 |
58,250 |
|
||
|
事業活動支出計(2) |
108,002,384 |
102,369,309 |
5,633,075 |
|
||
|
事業活動資金収支差額(3)=(1)-(2) |
17,076,106 |
21,726,131 |
△4,650,025 |
|
||
|
施設整備等による収支 |
収入 |
|
|
|
|
|
|
施設整備等収入計(4) |
|
|
|
|
||
|
支出 |
固定資産取得支出 |
868,500 |
821,304 |
47,196 |
|
|
|
|
|
|
|
|
||
|
|
|
|
|
|
||
|
|
|
|
|
|
||
|
|
|
|
|
|
||
|
|
|
|
|
|
||
|
|
|
|
|
|
||
|
施設整備等支出計(5) |
868,500 |
821,304 |
47,196 |
|
||
|
施設整備等資金収支差額(6)=(4)-(5) |
△868,500 |
△821,304 |
△47,196 |
|
||
|
その他の活動による収支 |
収入 |
|
|
|
|
|
|
その他の活動収入計(7) |
|
|
|
|
||
|
支出 |
積立資産支出 |
16,000,000 |
16,000,000 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
||
|
|
|
|
|
|
||
|
|
|
|
|
|
||
|
|
|
|
|
|
||
|
|
|
|
|
|
||
|
|
|
|
|
|
||
|
|
|
|
|
|
||
|
その他の活動支出計(8) |
16,000,000 |
16,000,000 |
|
|
||
|
その他の活動資金収支差額(9)=(7)-(8) |
△16,000,000 |
△16,000,000 |
|
|
||
|
予備費支出(10) |
495,706 |
|
495,706 |
|
||
|
当期資金収支差額合計(11)=(3)+(6)+(9)-(10) |
△288,100 |
4,904,827 |
△5,192,927 |
|
||
|
前期末支払資金残高(12) |
25,428,855 |
25,428,855 |
|
|
||
|
当期末支払資金残高(11)+(12) |
25,140,755 |
30,333,682 |
△5,192,927 |
|
||
第二号第一様式
社会福祉法人 真宏会
事業活動計算書
( 自 令和 4年 4月 1日 至 令和 5年 3月31日 )
(単位：円)
|
|
勘定科目 |
当年度決算(A) |
前年度決算(B) |
増減(A)-(B) |
|
|
サ｜ビス活動増減の部 |
収益 |
保育事業収益 |
123,041,605 |
115,982,735 |
7,058,870 |
|
|
|
|
|
||
|
サービス活動収益計(1) |
123,041,605 |
115,982,735 |
7,058,870 |
||
|
費用 |
人件費 |
85,055,626 |
84,731,850 |
323,776 |
|
|
事業費 |
7,498,930 |
7,950,392 |
△451,462 |
||
|
事務費 |
8,739,730 |
9,991,063 |
△1,251,333 |
||
|
減価償却費 |
5,899,227 |
6,400,411 |
△501,184 |
||
|
国庫補助金等特別積立金取崩額 |
△2,118,330 |
△2,506,618 |
388,288 |
||
|
サービス活動費用計(2) |
105,075,183 |
106,567,098 |
△1,491,915 |
||
|
サービス活動増減差額(3)=(1)-(2) |
17,966,422 |
9,415,637 |
8,550,785 |
||
|
サ｜ビス活動外増減の部 |
収益 |
受取利息配当金収益 |
189,285 |
175,699 |
13,586 |
|
その他のサービス活動外収益 |
862,750 |
889,100 |
△26,350 |
||
|
|
|
|
|
||
|
|
|
|
|
||
|
|
|
|
|
||
|
|
|
|
|
||
|
|
|
|
|
||
|
サービス活動外収益計(4) |
1,052,035 |
1,064,799 |
△12,764 |
||
|
費用 |
その他のサービス活動外費用 |
841,750 |
877,100 |
△35,350 |
|
|
サービス活動外費用計(5) |
841,750 |
877,100 |
△35,350 |
||
|
サービス活動外増減差額(6)=(4)-(5) |
210,285 |
187,699 |
22,586 |
||
|
経常増減差額(7)=(3)+(6) |
18,176,707 |
9,603,336 |
8,573,371 |
||
|
特別増減の部 |
収益 |
施設整備等補助金収益 |
|
513,700 |
△513,700 |
|
特別収益計(8) |
|
513,700 |
△513,700 |
||
|
費用 |
固定資産売却損 ・処分損 |
1 |
684,590 |
△684,589 |
|
|
国庫補助金等特別積立金積立額 |
|
513,700 |
△513,700 |
||
|
特別費用計(9) |
1 |
1,198,290 |
△1,198,289 |
||
|
特別増減差額(10)=(8)-(9) |
△1 |
△684,590 |
684,589 |
||
|
当期活動増減差額(11)=(7)+(10) |
18,176,706 |
8,918,746 |
9,257,960 |
||
|
繰越活動増減差額の部 |
前期繰越活動増減差額(12) |
101,586,906 |
102,168,160 |
△581,254 |
|
|
当期末繰越活動増減差額(13)=(11)+(12 ) |
119,763,612 |
111,086,906 |
8,676,706 |
||
|
基本金取崩額(14) |
|
|
|
||
|
その他の積立金取崩額(15) |
|
|
|
||
|
その他の積立金積立額(16) |
16,000,000 |
9,500,000 |
6,500,000 |
||
|
|
|
|
|
||
|
|
|
|
|
||
|
|
|
|
|
||
|
|
|
|
|
||
|
次期繰越活動増減差額(17)=(13)+(14)+ (15)-(16) |
103,763,612 |
101,586,906 |
2,176,706 |
||
第三号第一様式
社会福祉法人 真宏会
貸借対照表
（令和5年3月31日現在）
(単位：円)
|
|
資産の部 |
|
|
|
負債の部 |
|
|
|
勘定科目 |
当年度末 |
前年度末 |
増減 |
勘定科目 |
当年度末 |
前年度末 |
増減 |
|
流動資産 |
37,844,302 |
32,866,300 |
4,978,002 |
流動負債 |
10,538,812 |
10,698,910 |
△160,098 |
|
現金預金 |
29,584,382 |
29,567,085 |
17,297 |
事業未払金 |
7,214,787 |
6,792,861 |
421,926 |
|
事業未収金 |
1,544,810 |
6,500 |
1,538,310 |
職員預り金 |
295,833 |
644,584 |
△348,751 |
|
未収補助金 |
4,653,260 |
2,344,345 |
2,308,915 |
賞与引当金 |
3,028,192 |
3,261,465 |
△233,273 |
|
貯蔵品 |
605,550 |
514,370 |
91,180 |
|
|
|
|
|
前払費用 |
149,500 |
434,000 |
△284,500 |
|
|
|
|
|
仮払金 |
1,306,800 |
|
1,306,800 |
|
|
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固定資産 |
229,121,465 |
218,201,189 |
10,920,276 |
負債の部合計 |
10,538,812 |
10,698,910 |
△160,098 |
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基本財産 |
106,139,609 |
109,764,043 |
△3,624,434 |
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純資産の部 |
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土地 |
35,281,877 |
35,281,877 |
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基本金 |
13,371,438 |
13,371,438 |
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|
建物 |
70,857,732 |
74,482,166 |
△3,624,434 |
国庫補助金等特別積立金 |
31,791,905 |
33,910,235 |
△2,118,330 |
|
その他の固定資産 |
122,981,856 |
108,437,146 |
14,544,710 |
その他の積立金 |
107,500,000 |
91,500,000 |
16,000,000 |
|
建物 |
5,122,915 |
5,619,613 |
△496,698 |
人件費積立金 |
47,500,000 |
31,500,000 |
16,000,000 |
|
構築物 |
7,144,821 |
7,762,959 |
△618,138 |
保育所施設・設備整備積立金 |
60,000,000 |
60,000,000 |
|
|
車輌運搬具 |
1 |
1 |
|
次期繰越活動増減差額 |
103,763,612 |
101,586,906 |
2,176,706 |
|
器具及び備品 |
2,783,574 |
3,355,541 |
△571,967 |
（うち当期活動増減差額） |
18,176,706 |
8,918,746 |
9,257,960 |
|
権利 |
15,470 |
22,505 |
△7,035 |
|
|
|
|
|
ソフトウェア |
394,625 |
154,277 |
240,348 |
|
|
|
|
|
人件費積立資産 |
47,500,000 |
31,500,000 |
16,000,000 |
|
|
|
|
|
保育所施設・設備整備積立資産 |
60,000,000 |
60,000,000 |
|
|
|
|
|
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長期前払費用 |
450 |
2,250 |
△1,800 |
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|
|
その他の固定資産 |
20,000 |
20,000 |
|
純資産の部合計 |
256,426,955 |
240,368,579 |
16,058,376 |
|
資産の部合計 |
266,965,767 |
251,067,489 |
15,898,278 |
負債及び純資産の部合計 |
266,965,767 |
251,067,489 |
15,898,278 |
財産目録
令和 5年3月31日 現在
(法人名)社会福祉法人 真宏会
| 貸借対照表科目 | 場所・物量等 | 取得年度 | 使用目的等 | 取得価額 | 減価償却累計額 | 貸借対照表価額 |
| Ⅰ 資産の部 | ||||||
| １ 流動資産 | ||||||
| 現金 | 現金手許有高 | ― | 運転資金として | ― | ― | 2,900 |
| 小口現金 | 現金手許有高 | ― | 運転資金として | ― | ― | 70,583 |
| 普通預金 | 埼玉縣信用金庫/宮原支店他 | ― | 運転資金として | ― | ― | 29,510,899 |
| 小計 | 29,584,382 | |||||
| 事業未収金 | ― | 委託料他 | ― | ― | 1,544,810 | |
| 未収補助金 | ― | 補助事業 | ― | ― | 4,653,260 | |
| 貯 蔵 品 | ― | 災害用保存食 | ― | ― | 605,550 | |
| 前払費用 | セコム | ― | ＡＥＤレンタル | ― | ― | 5,500 |
| ㈱アップル | ― | 借上負担金 | ― | ― | 72,000 | |
| ㈱ヒロコーポレーション | 家賃 | ― | ― | 72,000 | ||
| 仮 払 金 | 原口剛建築設計事務所 | ― | 設計料・管理料等 | ― | ― | 1,306,800 |
| 流動資産合計 | 37,844,302 | |||||
| ２ 固定資産 | ||||||
| (１) 基本財産 | 256,426,955 | |||||
| 土 地 | さいたま市西区内野本郷３８３番地８他 | 2018年度 | 第２種社会福祉事業である、まみ保育園に使用している | ― | ― | 35,281,877 |
| 小計 | 35,281,877 | |||||
| 建 物 | さいたま市西区内野本郷３８３番地７～１１/鉄骨造陸屋根二階建/307.940㎡ | 2005年度 | 第２種社会福祉事業である、まみ保育園に使用している | 81,688,066 | 49,169,316 | 32,518,750 |
| 建 物（増築） | さいたま市西区内野本郷３８３番地７～１１増築/鉄骨造陸屋根二階建/82.68㎡ | 2019年度 | 第２種社会福祉事業である、まみ保育園に使用している | 43,404,363 | 5,065,381 | 38,338,982 |
| 小計 | 125,092,429 | 54,234,697 | 70,857,732 | |||
| 基本財産合計 | 106,139,609 | |||||
| (２) その他の固定資産 | ||||||
| 建 物 | さいたま市西区内野本郷３８３番地８/多目的室(木造支援室）/31.050㎡ | 2010年度 | 第２種社会福祉事業である、まみ保育園に使用している | 7,141,525 | 4,470,119 | 2,671,406 |
| 物置 | 2012年度 | 128,835 | 128,834 | 1 | ||
| 防災倉庫 | 2014年度 | 157,500 | 157,499 | 1 | ||
| ガレージ | 2014年度 | 645,284 | 348,851 | 296,433 | ||
| さいたま市西区内野本郷４３２番地２育児支援室 | 2019年度 | 2,359,346 | 204,272 | 2,155,074 | ||
| 小計 | 10,432,490 | 5,309,575 | 5,122,915 | |||
| 構 築 物 | ― | 保育園運営に使用している | 18,763,021 | 11,618,200 | 7,144,821 | |
| 車輌運搬具 | 避難車 | ― | 保育園運営に使用している | 115,000 | 114,999 | 1 |
| 器具及び備品 | ― | 保育園運営に使用している | 12,756,736 | 9,973,162 | 2,783,574 | |
| 権 利 | ― | 保育園運営に使用している | 105,000 | 89,530 | 15,470 | |
| ソフトウェア | ― | 保育園運営に使用している | 2,649,500 | 2,254,875 | 394,625 | |
| 人件費積立資産 | ― | 将来における人件費のために積み立てている預金 | ― | ― | 47,500,000 | |
| 保育所施設・設備整備積立資産 | ― | 将来における施設建設のために積み立てている預金 | ― | ― | 60,000,000 | |
| 長期前払費用 | ― | 国債利息 | ― | ― | 450 | |
| その他の固定資産 | セコム | ― | ＡＥＤレンタル | ― | ― | 20,000 |
| その他の固定資産合計 | 122,981,856 | |||||
| 固定資産合計 | 229,121,465 | |||||
| 資産の部合計 | 266,965,767 | |||||
| Ⅱ 負債の部 | ||||||
| １ 流動負債 | ||||||
| 事業未払金 | 職員賃金他 | ― | ― | ― | 7,214,787 | |
| 職員預り金 | 源泉所得税他 | ― | ― | ― | 295,833 | |
| 賞与引当金 | 職員 | ― | ― | ― | 3,028,192 | |
| 流動負債合計 | 10,538,812 | |||||
| ２ 固定負債 | ||||||
| 負債の部合計 | 10,538,812 | |||||
| 差引純資産 | 256,426,955 |
役員及び評議員等の報酬規程
（目的）
第１条 この規程は、社会福祉法人真宏会（以下｢法人｣という。）の「理事及び監事」（以下｢役員｣という。）・「評議員、苦情対応第三者委員及び事務局等の業務受託者」（以下「評議員等」をいう。）の報酬等について定めるものである。
（定義）
第２条 報酬は、役員及び評議員等の職務執行の対価として支払われるものである。
（理事会及び評議員会の出席報酬等）
第３条 役員及び評議員等が理事会及び評議員会に出席したときの報酬は、無報酬とする。なお、実費弁償費については別に定める「役員及び評議員等の費用弁償規程」（以下「費用弁償規程」をいう。）により支払うことができる。
（役員及び評議員等の職務報酬等）
第４条 役員及び評議員等が理事会及び評議員会以外の日において、法人及び施設の運営のための職務にあたったときの報酬は、無報酬とする。なお、実費弁償費については「費用弁償規程」により支払うことができる。
（出張旅費）
第５条 役員及び評議員等が、法人業務のため出張するときの報酬は、無報酬とする。なお、実費弁償費は「費用弁償規程」により支払うことができる。
（兼務理事）
第６条 施設の職員を兼務する理事は、施設の職員としての業務を除く法人職務に限り、この規程を適用することができる。
（改正）
第７条 本規程の改正は、評議員会の議決を経なければならない。
附 則
この規程は、平成29年6月19日より適用する
附 則
この規程は、令和元年6月16日より適用する
重要事項説明書
