令和4年度 自己評価チェック | |
※評価基準 できている・満足・・・1 できている・満足ではない・・・2 努力している・・・3 努力が足りない・・・4 できていない・・・5 | |
回答者数 18名 |
項目 | 内容 | 評価 | ||||
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
思いやりの心 | 1.子ども同士のやり取りの中で、その子が、相手の気持ちを考えられるような言葉かけや代弁をしていますか? | 2 | 9 | 7 | ||
2.保育士自らが、優しい声掛けをしていますか? | 4 | 2 | 10 | 2 | ||
3.お友達のした良かった行動をみんなに話す機会を持っていますか? | 5 | 4 | 6 | 1 | 2 | |
4.いつも笑顔で、子どもの心に寄り添う対応をしていますか? | 5 | 5 | 8 | |||
5.保育士自らが、ゆとりをもって保育にあたっていますか? | 1 | 3 | 11 | 3 | ||
6.自分の評価でなく、個々の子どもの特徴、その時々の状態をそのまま受け入れていますか? | 3 | 7 | 6 | 2 | ||
7.クラス相互の関りを大事にしていますか? | 4 | 4 | 6 | 3 | ||
8.植物や小動物に触れたり、栽培したり、飼育したりして、子どもの心に様々な感性が育つ場を取り入れていますか? | 2 | 4 | 7 | 2 | 3 | |
9.地域や身の回りのお年寄りに、敬意と礼儀をもって積極的に関わるクラスづくりをしていますか? | 2 | 5 | 7 | 2 | 1 | |
真実の心 | 10.正しいこと、間違っていることを自分で考えられる子どもになるよう、保育に配慮していますか? | 1 | 4 | 9 | 1 | |
11.自分の思いを望ましい表現で伝えられるよう、言葉掛けや場面づくりをしていますか? | 4 | 8 | 4 | |||
12.集団の中でルールがあることを伝えたり、みんなで話し合ったり、考えたりする機会を作っていますか? | 2 | 8 | 6 | 2 | 1 | |
13.子どもがうそをついた時に、意図をもって対応していますか? | 4 | 5 | 8 | 2 | ||
14.悪かったと思ったら謝れる、間違いを認められるような気持ちを育てていますか? | 2 | 5 | 8 | 1 | ||
15.自然に触れ、発見を楽しみ、感動できる心を育て、自然を愛する子になるよう、保育の中で心がけていますか? | 2 | 9 | 5 | 3 | ||
16.体力を養い、健康な身体作りができるよう、子どもの状態も把握しながら保育を工夫していますか? | 6 | 7 | 3 | |||
17.ゆっくり考えたり、時間に余裕をもったり、多面的に捉えたりするよう心掛けていますか? | 1 | 6 | 7 | 3 | ||
18.子どもが、やり遂げる経験を積んで、完成の喜びを味わえるよう、保育していますか? | 11 | 4 | 2 | 1 | ||
19.子どもが自信をつけられるような経験や声掛け、場面づくりなどの配慮をしていますか? | 2 | 9 | 3 | 4 | ||
感謝の心 | ||||||
20.物の大切さを知らせていますか? | 3 | 7 | 7 | 1 | ||
21.貸し借りの場面で、意図を持って見守り、声掛けしていますか? また、保育士が仲立ちになり、貸してもらったら嬉しい、我慢できた等の経験ができるようにしていますか? |
3 | 9 | 4 | 1 | 1 | |
22.お手伝いやお当番、あるいは子ども同士の助け合い等を通して、感謝される喜びを味わう経験を取り入れていますか? | 2 | 8 | 4 | 3 | 1 | |
23.子どもが自分で言葉に出して言えるように、声掛け、仲立ちしていますか? | 6 | 3 | 7 | 2 | ||
24.保育者自身が子どもに「ありがとう」など、感謝の気持ちを伝えるように心がけていますか? | 8 | 5 | 3 | 1 | ||
25.言葉づかい、行動、食事のマナーなど、保育士自らが手本となるよう心がけていますか? | 2 | 6 | 9 | 1 |
【自己評価結果より】
保育者がゆとりを持って子どもへの温かい関わりができるよう努力しているとの回答が多かった。保育以外の書類業務や製作物の準備などの業務の進め方を見直し、
子どもとの関りや保育内容が向上するようにしていきたい。
また、畑での野菜の栽培や園外保育などを通して自然の中で様々な発見を楽しみながら活動することもできたが、満足ではないとの回答も多いので
自然に触れる色々な経験を保育の中に取り入れていけるよう話し合っていきたい。
コロナ禍を経て少しずつ異年齢での交流やお手伝い活動の場面も増えているので、保育者自身が日頃から子どもへ感謝の気持ちを伝えながら
子ども自身も誰かに感謝される経験を味わえるような活動を考えていきたい。